21世紀に入り、再びトランスパーソナル的な(個を越えた)生き方が見直されてきています。身体を対象とする医学・心を扱う心理学・そして魂の尊厳を探求するスピリチュアリティが統合され、ホリスティックに時代をとらえようとする動きが高まっています。
また一方、政治・経済・社会等全てが混沌としている現代において、癒しを求める人々が加速度的に増加し、自らが癒しを提供したいという思いを強く抱く人々も増加しています。その様な時代背景の中で、誠実で質の高いヒプノセラピーを提供出来るヒプノセラピストの養成機関として、日本ヒプノセラピスト協会を設立しました。セラピストのスキル向上のために、日本トランスパーソナル学会に所属し、関西支部としての活動も行なっています。そういった活動を行ないながら、スピリチュアルなムーヴメントに心動かされる人たちが集い、そして共に歩み、より大きな潮流となることを目指しています。
※ライトクルー内であるいは出張により、計12単位の授業を終了された方には、日本セラピスト協会認定セラピストの資格が与えられ、プロのヒプノセラピストとして認定されます。
レイキは「宇宙エネルギー」であり「愛の波動」と言われています。「宇宙エネルギー」は全てのものの中に存在していますが、人間の体内にあるときには「生命エネルギー」となり、自然治癒力や免疫力、さらに人生を力強く生きる為の活力を与えてくれています。「愛の波動」とは高次元の存在による「全ての命を生かそうとする宇宙意識」であり、「善方向に向かってバランスよく広がっていく生命エネルギー」であると考えられています。
レイキヒーリングの魅力は、なんと言っても「修行不要のテクニック」という点にあります。レイキの門は全ての人に広く開かれており、アチューメント(エネルギーの波長調整)を受けてレイキの流れる回路を開けば、「誰でもヒーリングが出来るようになる」と言うのが特徴です。レベル1のアチューメントを受けたその日から、あなたもレイキ実践者として自他へのヒーリングが可能となります。日本レイキヒーリング協会は、長い経験と高度なスキルを持ったエキスパートたちが、講師を務めるクオリティーの高いスクールです。
※ライトクルー内であるいは出張により、アチューメントを受けられた方には、それぞれのレベルに応じた日本レイキヒーリング協会認定レイキヒーラー・レイキマスターの資格が与えられ、プロのレイキヒーラー・レイキマスターとして認定されます。
太古の昔からチャネリングは人々にとって必要不可欠なものでした。雲の動きや吹き抜ける風 そして大地のぬくもりなど。見えない世界のメッセージを受け取り、人々は日々の糧を得るために役立ててきました。また、羅針盤の無い時代の航海の選択や、戦場における守らなければいけないものたちへの決断など、チャネリングは欠かせない存在でした。チャネリングの授業は、それを思い出すことによって受け取った情報を、日々の生活の中でポジティブに活用することを目的としています。
セルフチャネリングによって、人は本来の自分に気づき不必要に迷わなくなり、人生を自分でコントロールできる様になります。仕事として「チャネラー」を選択した人は、自身の役割を知り生かすことで、ワクワクした毎日を過ごす事ができる様になります。
※ライトクルー内であるいは出張により、計12単位の授業を終了された方には、トランスパーソナルヒーリング協会の資格が与えられ、プロのチャネラー・アートセラピスト・SYNセラピストとして認定されます。(チャネリングの授業にはレイキ1・2のアチューメントが含まれています)
日本トランスパーソナル学会とは、「トランスパーソナル」という考えに関心を抱く人々が集い、研究活動や情報の交換、一般社会への普及活動、海外をも含めた研究成果の発表や紹介などを行ないます。この学会は、特定の学問領域に限定された学会ではなく、様々な学問の境界を越えた学際的な学会です。また、学者のための閉ざされた学会ではなく、「トランスパーソナル」という考えに共鳴し、オルタナティヴな個人の生き方や社会の在り方に、関心を抱く一般の方々が自由に参加し、お互いの実践や思いを交換し合える場作りも目指しています。
2006年9月1日、本部の承認を得て、東北支部、中国支部に続き、日本トランスパーソナル学会関西支部を立ち上げることになりました。現在スピリチュアルな分野において、世界規模での変動が起こりつつあることにお気づきの方が多くおられるのではないでしょうか?それは、私たちが生まれ育ったこの日本の地においても着実に進行しつつある事実です。とりわけ価値観の変化は大きく、全体を重視する時代から、個を尊重する時代へ、そして、今まさに、個を超えたトランスパーソナルな時代へと時代の流れが変遷しつつあります。
全体に縛られ、個に拘束された時代から、捉われるもののない超自我の時代へ...。その過渡期にある現況で、心理学や医学や宗教学といった分割・分断された各種専門学の壁を越え、広域・多岐な分野にまたがるトランスパーソナル学の存在を、この関西の地において一人でも多くの方にご紹介し、体感していただく機会を提供すべく、当支部を設立させていただきました。
トランスパーソナル学の今後の展開の可能性についてはまだまだ未知数です。現在も研究・進化の過程にあり、私たち自身が学びの最中にあると言えます。その中で私たち一人一人がトランスパーソナルな(個を超えた)視野を培ってゆくこと。それが、ここ関西の地を、そして国家としての日本を、さらには国家を越えた『地球』という天体を、そこに住まう全ての人々にとってより良い空間、より良い地と成してゆくのではないかと確信し、関西支部の設立に至りました。
目 的:トランスパーソナル学の研究・普及に関する活動を行うこと
活動指針:本部より講師を招き年2回以上のセミナー・ワークショップの開催
20世紀の初め、職業指導運動で適切な助言を与える必要があるため、カウンセリングという考え方が生まれ、さまざまなアプローチが開発されてきました。そして21世紀に入り、情報化社会の急速な発展により、私たちを取り巻く環境はより豊かになり、インターネットなどコミュニケーションの手段も発達してきましたが、それと反するように我々現代人が感じるストレスはより大きくなってきました。そして現在、日本成人の15人に1人はうつ病だといわれています。
そのような時代背景の中にあり、うつ病による自殺者が増えている今、質の高いカウンセリングが求められています。シータカウンセリングは、クライアントが自分自身で「気づき」を得ていくプロセスを最重視し、一般的なカウンセリングよりも非常に効果が高く、改善が早いといわれているメソッドです。このメソッドを提供できる、質の高いカウンセラーの養成機関として、日本シータカウンセリング協会を設立いたしました。 ストレス社会を乗り越え、より豊かな人生を歩む人々を増やすことを目指し、質の高いカウンセラーを養成、排出してまいります。
※ライトクルー内で、あるいは出張により、ベーシックコース・アドバンスコースの計12単位の授業を終了された方には、日本シータカウンセリング協会認定カウンセラーの資格が与えられ、プロのカウンセラーとして認定されます。
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