胎児期退行の感想
50代男性
「生まれたときに初めて感じる感情」
お母さんのお腹の中にいたときは、いい気持ちで眠っていた中で、お母さんの気持ちを感じていました。それは、受信のみと言ってよいものでした。ところが、いざ産道から強く圧迫されて母の体外へ出た途端に、全身で外気の温度や気圧を一気に感じた刺激は強烈なのもので、一気に感情が生まれました。そのことを今回、初めて知りました。
女性
「絶望感を吐き出し・・・」
Aさんがこの世に生まれたときの泣き声を聞いたときは、苦悩の人生を物語っているような、悲痛な叫びに聞こえました。「生まれてこなければよかった!」・・・Aさんが絶望感を吐き出し、思い切り声を上げて出しきったことで、スッキリされて新しいAさんに生まれ変わったような、初々しいAさんを見たとき、本当に美しいと思いました。自分自身も膿が出たような気がして、この感情を共有しているんだな!と感じました。やっぱりヒプノは素晴らしい!
女性
「魂の叫び」
Aさんのデモンストレーションを間近で見せて頂き、鳥肌が立ちました。「何も見えない」と最初からおっしゃっていたのに、産まれた瞬間に魂の叫びとも聞こえるような「産まれてこなければ良かった」という言葉を聞いて涙が止まりませんでした。本当に心の深いところに押し込めていた想いが溢れ出した・・・そんな感覚でした。同時にAさんと自分の感情が1つに同化したような不思議な感じがしました。そして終わった後はスッキリしました。その後のヒプノでは、同じようなテーマを持った方とペアになり、やはり繋がっているんだなと思いました。
胎児であっても、とても冷静で大人びた視線で周りを見ていて、正に魂が元々パーフェクトな存在であって、肉体は入れ物に過ぎないのだなと実感しました。
その後のパーティも、みんなが打ち解けて楽しんでいて本当に良い時間を過ごすことができました。
20代 男性
「ストレスを感じている父と母」
胎児期の自分は子供を身ごもったことによってストレスを感じている母、その母を気遣うことでストレスを感じている父、それぞれに対して「そんなにイライラしたり不安になったりするくらいなら、はじめから子どもなんてつくらなきゃいいのに」と腹立たしさを感じていました。けれども、いざ生まれてみると気持ちが変わってきました。両親は自分を大切に守り、育てていこうと決めていたからこそ、うまく子育てできるだろうかという不安や、自分が理想的な親として子どもに接することができていないかもしれないという思いからくるストレスを感じていたことを知ることができたのです。親がどれだけ自分のことを思っていてくれたか、それを知ることができたとき、私は涙がとまらなくなりました。はじめて、親に心から感謝できたように思います。胎児でだった時、そして生まれた時を再体験させてくれる胎児期退行は、本当に全ての人におすすめです。
40代女性
「気持ちよくリラックス」
ハワイに行く前にヒプノの授業を終えて両親に大切に育てられたことは分かっていましたが、胎児期の時も両親は私をあたたかく迎えてくれたのだということがよくわかりました。嬉しかったです。セラピストの先生とのセッションも気持ちよくリラックスしてできました。
最後はありがとうの言葉が私を包んでくれて胸がいっぱいになりました。
ありがとうございました。
女性
「アセンションの担い手」
祝福。期待と不安の半々で臨んだ今回のセミナー。不安などと口にしたら上本先生からお叱りを受けそうですが、自信のなさから苦手意識のあったヒプノ・・・。けれど、その重要性・必要性・容易性を改めて説明していただき、「やりたい」気持ちを掻き立てられました。上本先生のお手本のセッションは感動そのものでした。感動とハワイのエネルギーと皆さんのエネルギー、とても熱いその時間は私の心に焼印のように残りました。このアクエリアスの時代に、セラピストという職業が地球規模のアセンションの担い手だということを確信した一日でした。その場にいられて体験できた幸せに心から感謝いたします。人として生まれて、その瞬間がどんなものであっても命そのものが神からの祝福であることが、全ての人の心に届くように願います。
40代女性
「長年の思いが解放されていく感覚」
お腹の中の記憶って・・・?胎児期へ戻れるという神秘的な世界にとても興味をもっていました。特に今回の授業はハワイのエネルギーの力もあるので、とても楽しみにしていました。ワクワクとドキドキ・・・いろんな感情が入り混じったちょっと複雑なものでもありました。先生のデモンストレーションのセッション、これが起爆剤となり、私の中で何か重く大きい塊がググーーっと動き始めた感じ。もう昔に亡くなってしまった父との関係性は私にとって大きな人生の課題。これが、今この胎児期退行を受けたことでそこから開放されていく感覚がとても強く感じられています。今の魂の根源。素晴らしい世界、大いなる気付きと開放される幸せな感情。
ハワイのマナに感謝、これを受けられた自分に感謝、そしてみなさんに感謝です。
30代女性
「この世に生命を受けたことの奇跡」
今回、胎児期退行セミナーを受けて、私は心から自分がこの世に生命を受けたことに対するキセキを改めて知り、又、この世での使命についても考えさせられ、貴重な経験をすることができました。子供(わたし)が産まれる前の両親の意外な思いを垣間見ることができ、とても新鮮で楽しかったです。Aさんのセッションを見させて頂いたことも、またとても貴重な体験で、今後自分がセラピストとしてクライアントさんに行う際に必ずや“宝”となることと思います。本当にありがとうございました。
50代女性
「胎児期の性格がそのまま受け継がれていました」
私が産まれる前から、両親は頻繁に夫婦ゲンカをしていました。それをお腹の中で聞いていた私は、「こんな家には生まれたくないな、面倒くさいな。」と思っていたようです。でも、このままお腹にいてもうるさいのには変わりないし、両親の仲を取り持つという役割があったようなので「仕方ないから」産まれました。産まれてからも「うるさいからミルクの時間だけ来てくれればいいから」と冷めていました。冷静なのか投げやりなのかよくわからないこの胎児期の性格は、子供の頃から今までずっと私の中にあり続けています。そして今では「親のせいでこうなった」と思っていたものも、実はこの胎児期の性格に起因しているのではないかと感じています。例えば、「親が勉強しろとうるさいから仕方なく頑張った。でも両親は私の内面を見てくれず、テストの点で私を判断していた」とか「両親は私の話を聞いてくれなかった」と考えていたことは、実は私が「テストの点数がよければ親は機嫌がいいから、それさえ押さえておけばいい」「両親に学校でのできごとを話してもしょうがない」と、自分からそうしていたのではないかと思っています。胎児期ってすごいと感じました。
40代女性
「魂の旅」
「魂の旅」といえる、とても濃い1日過ごしました。自分が思いもしなかった胎児期の感情、両親の思いが胸にせまって自然に涙が溢れました。今まで許すことのできなかった自分の父と、心の中で和解し、自分が一皮むけた気がします。もっと深くこの世界を知りたいです。私の心の旅は、まだ続いていくと思います。
40代男性
「α波を維持、人を癒す」
授業の開始から終了まで、ずーっと頭がぼんやりとして、α波状態を維持し続けている、そんな不思議な「場」で、とても楽しい授業を受けることができて、素晴らしい時間を仲間たちと共有できたこと、こんなに充実した時間を過ごせてとてもよかったです。
デモンストレーションで、初めて「胎児期退行」を目の当たりにして潜在意識というものの奥の深さを再確認することができました。その後の実習ではクライアントと感動を共有することができて「人を癒す」ことや、人と喜び感動を分かち合うということの素晴らしさを改めて知ることができました。
40代女性
「ジャッジしない」
「全てのことにジャッジしない」は私のこれからの人生の大きな命題です。
「ひとりひとり見えているもの(現実)は違う」「人は見たいものだけをみる」「受け取りたいものだけを自分の中に入れる」ハワイで上本先生のセミナーを受けられてとても幸せです。私の「今日」に繋げていきます。ありがとうございます。感謝
40代女性
「嫌いだった父、彼氏とシンクロ」
まさかここでお父さんが出てくるとは思ってもみませんでした。ずっと嫌いだった父のことを許せるなんて。それどころか、好きがゆえの嫌いだったとは、びっくりしました。たった20~30分で、しこり一つなくスッキリするのにびっくりです。40年以上嫌いだったのに、こんな一瞬で消えるんですね。あの後、兄を思い出しました。大好きだったので、父が兄を可愛がってもやっぱり好きなことを思い出しました。芹沢先生には「顔に丸みが出たね」と言われました。少し優しくなれたのかなと嬉しくなりました。そして、泣くって気持ちいいなーと感じました。Aさんには感謝してます。私の苦労なんて、屁のつっぱりにもならないと勇気づけられました。皆さんAさんの様子にびっくりしたと言われていましたが、私は「こんな事もあるよな~」とけっこう冷静でした。貴重な体験でした。年齢退行ぐらいではお父さんは出てこなかったと思います。ハワイのパワーです!七海先生とペアを組めたことも嬉しく、今の彼氏にリンクするところがあり、シンクロしていました。何人かの先生がお父さんと繋がったみたいで、「パパシリーズ、良かったー!」と、なっていました。ありがとうございました。
女性
「ハワイでRe Born」
今回の「胎児期退行スペシャリスト養成セミナー」への参加は全て必然だったとしか言いようがない。このハワイの地で私は生まれ変わりを体験したのだ。どんな状況状態であっても、胎児期を体験することにより人は光を知る。この今ある生命の意味を知るのだと思う。私は自分が胎児期を体験することにより、このヒプノセラピーの素晴らしさを改めて実感した。多くの人に胎児期退行のセラピーを体験してもらいたいと心から強く思う。そして私自身が胎児期退行のスペシャリストでありたいと強く願う。この思いを手にした素晴らしいセミナーだった。上本先生、ライトクルーの先生方に心から感謝しています。ありがとうございました。
40代女性
「心のデトックス in Hawaii」
この世に生まれてくるというのは大変なことなのだなぁとつくづく思いました。これまで受けた、どのヒプノセラピーよりも強烈で衝撃的でした。一緒にペアになって互いに実習し合った方も、決して偶然ではなく同じキーワードが出てきた方で、これもまた一つの学びでした。自分の中のモヤモヤしたものがとれてとてもスッキリ。ハワイだからこそデトックスできたことだと思います。大きなものをまた一つ手放したことで、次に何がやってくるのかとても楽しみです!
40代女性
「感動と感謝の涙が止まりませんでした。」
人生初の胎児期退行ヒプノを体験しました。両親から、生まれる前も生まれてからもたくさんの愛情をもらっていたこと。幼いながらも辛い人生が待っていることを知り、腹をくくっていたこと。生まれる前にも光の仲間がいて、その仲間が今もずっと見守ってくれていること。知らなかったことを知り、「私たちは導かれている」「大丈夫」と、心の芯がまた太くなったような感覚で涙が止まりませんでした。セッションのパートナーとも「今、ここで、この状況」の中、貴重な体験を共有できたことに心から感謝します。ありがとうございました。
40代女性
「魂に年齢はない」
今回ヒプノセラピーでお母さんのお腹の中に戻って、お腹の中からお母さんの思いを感じ取り、お父さんの思いも感じ取り、赤ちゃんの自分はどう感じているのか?を体感しました。セッションをする側、される側の両方を体験し、共通して感じ取れたことは、肉体的には赤ちゃんでも、魂的には大人とそう変わらないということ。赤ちゃんも大人の感情をダイレクトに受けているということでした。また、お互いにセッションをし合ったパートナーとのリンクが随分あり、とても感動的で癒されました。涙腺がゆるみっぱなしでした!
40代女性
「子宮の中で漂っていて」
ハワイでの胎児期退行セミナー、去年のハワイツアーでの授業も独特の雰囲気ですごく楽しかったので、今回はどんなことが起こるのか楽しみで参加しました。胎児のときはすごくお母さんの子宮の中に漂っていて、気持ち良くて、出て行くのはもうちょっと先がいいなぁと思っていました。予定日より10日間遅れて生まれてきたので納得でした。私は父親との関係があまり良くありません。父親は私に対して冷たい態度をとったり、言葉がきつかったりするので、私に対して興味がないのだと思っていましたが、産まれた瞬間、父親がすごく喜んで抱っこしてくれている場面を見ると父親に対して抱いていた感情がスーっと無くなり、感謝の気持ちが湧き上がって、父親にも「ありがとう」と伝える自分がいることにびっくりしました。これから父親に対しての接し方が変化していきそうです。ありがとうございました。
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