カルチャースクール【よみうり文化センター大阪校】 2006年10月期・ヒプノセラピー中級養成セミナー(上本講師)
よみうり文化センター大阪校 受講生 2006年10月~07年3月
●言葉の癒しに触れて
苦悩は人世において出会う最善のものだ。苦しみつつ、なお働け、安住を求めるな、この世は巡礼である。
こんな事を言った哲人もいましたね。でも楽しく人生を送った方がよいのではないでしょうか。そんな思いでヒプノ教室に出かけました。
先生の講義の内容は少し難解でした。でも、その優しいお人がら、そして、その温かい言葉遣いに超癒されました。
こちらのぶしつけな質問にも怒らず、優しい言葉で受け答えをして頂き感激しました。
「はじめに言葉ありき」と聖書にありますが、キリスト研究者のパスカルによると究極において、人間の言葉には「愛の言葉」と「死の間際の言葉」の二種類しかないそうです。
先生の人の心にしみとおる語り方は、難しい講義の内容を超えて、心地のよさと、楽しさを感じさせ、共通する人間関係を結ばせます。
温かい先生の愛のある言葉のお陰で癒すよりも癒される事の素晴らしさを知りました。
今ぼんやりと日々を過ごしています。教室の事が懐かしく思われます。4月26日は ライトクルーに行かせていただく予定です。
よろしくお願い致します。
追伸 4月より 村上悠子先生の講座を受けています。素敵な先生です。
60代 男性
●よみうり文化センターに通い始めてから あっという間に一年が経ちました。
「楽しめばよい」という気持ちから始めましたが、その通り本当に楽しくて毎回上本先生にしていただく催眠導入では「次はどんなビジョンが見えるかしら?」と ワクワクしていました。
期待に反して眠ってしまった事も度々ありましたが、見えるときにはまるで映画を観ているかのように鮮明にいろんな場面が浮かんできました。
又 楽しいばかりではなく退行催眠では過去の自分が代わることによって未来までも変えていくことが出来るという 素晴らしい学びがありました。
同じ事に興味を持つ仲間が集まると、一人のときの何倍ものエネルギーが放出されて セミナーの場が包まれていたようにも思います。
「恐るべしよみうり文化センター」ですね。
40代 女性
●初めは ヒプノセラピーが 何か どんなものかも全くわかりませんでした。(今でも はっきりわかっていませんが)
ただ よみうりのパンフレットに潜在意識とか リラックスとか そういう言葉に誘われていきました。
私の場合 他の人みたいにはっきりとした変化がなかなか現れなかったので 最後の方(中級に入っても)までヒプノには半信半疑でしたが 中級も終りに近づくにつれて 自分自身にも変化が現れ いろいろな面で ヒプノのパワーを感じ始めました。上本先生をはじめ 初級 中級 一緒に学んだ人たちとも とても仲良くなり いろんな情報や知識を交換し合ってています。
他の人たちとは話しづらいスピリチュアルな話しも とても気楽に楽しく過ごせています。
1年間とても短く感じています。
これからも この人達とのお付き合いを大切に 今まで学んだヒプノを生かせる様に仕事が出来れば幸いです。
30代 女性
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