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チャネリングチャネリングと降霊術の違いとは?

 19世紀のヨーロッパにおいては、降霊術ブームが巻き起こりました。

参加者は貴族だけでなく学者や政治家なども含まれ、亡くなった霊魂を呼び出し様々な質問をしたり、ポルターガイストなどいわゆる霊障を見たりすることを、半分エンターテイメントとして降霊術は盛んにおこなわれていました。
「シャーロック・ホームズ」の作者であるコナン・ドイル氏も、息子の戦死から晩年は降霊術をはじめとするスピリチュアルに傾倒し、「妖精事件」を引き起こした一因であることが有名ですし、発明王エジソンも亡くなる直前に霊界と交信できる通信機の発明に取り掛かっていたとの記録があります。
 
チャネリングと降霊術ですが、似ているようで少し違います。
降霊術は主に亡くなった人の霊との交信が多く、時として生きている人間に対して害意や敵意を抱いている存在とも交信することがあり、決して安全とは言い切れません。
また、そういった存在は真実を言っているとは限らず、悪霊や低級霊などは人をだまそうとすることも少なくありません。
 
しかし、チャネリングは我々人よりも崇高な精神と慈愛を持った高次元の存在と交信するため、そういったことがありません。
高次元の存在は、我々よりもはるかに優れた存在で、導いてくれるためにチャネリングによりメッセージを送ってくださっているのですから、嘘偽りのない的確なメッセージを受け取ることが出来るのです。
 
しかし、中には霊媒師やチャネラーと自称し、能力がないにもかかわらず、自分の意見をさも霊や高次元の存在からのメッセージとして伝えるペテン師まがいの人もいます。
そういった人たちは、質問に対しても正確に答えることが出来ず抽象的な答えを繰り返したり、メッセージを聞いても素直に受け取れなかったりするため、よくよく注意していれば、見破ることが出来ます。
 
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