チャネリング「チャネリングを受けて憑りつかれることはないですか?」 京都
「チャネリングを受けて憑りつかれることはないですか?」
京都府京都市在住 N・Kさん 29歳女性
【質問】
チャネリングを受けて憑りつかれることはないですか?
霊媒師の人が霊の言葉を聞くために、自分の体に霊を入れて話をしていますが、時たま憑りつかれて霊が身体から出て行かないことがあると聞きました。
もしチャネリングをしていて、自分が霊に憑りつかれたら思うと、怖くてチャネリングを受けることが出来ません。
【回答】
ライトクルー京都スタッフがお答えします。
時たま、降霊術とチャネリングを混同して理解しておられる方もいますが、この二つは似て非なるものです。
降霊術は亡くなった人の霊を、霊媒師の身体に入れることにより語ることが多いのですが、その霊自体が善意に満ちているとは限りません。
他人に危害を加えようとしている悪霊もいれば、人をだまそうとしている動物霊、また神格が高くない霊もいます。
そういった霊は、一度自分が入ることが出来る体を見つけると、住み心地の良い宿のように考えて出て行くことを嫌がることがあります。
また、人に近い考え方をする霊もいるため、初めは憑りつくつもりはなくても、後になって嫌がる霊もいます。
これがいわゆる「憑りつかれている」状態で、霊媒師自体が霊をコントロールできていない危険な状態でもあります。
しかし、チャネリングと言うのは高次元の意識体との交信、つまり会話であり、肉体を高次元の意識体に明け渡すことはありません。
また、交信相手も我々人間よりもはるかに精神的に円熟した存在であるため、危害を加えるようなことをすることはありません。
ライトクルーは京都サロンではチャネリングを行っておりますので、安心してぜひご相談下さい。