チャネリング「ハイヤーセルフとはどういった存在ですか?」 大阪
「ハイヤーセルフとはどういった存在ですか?」
大阪府大阪市在住 K・Tさん 45歳女性
【質問】
チャネリングの相手は、知的で崇高な意思体だと聞きましたが、その中にはハイヤーセルフも含まれると聞きました。
知的で崇高な意思体と言うのもあまり想像が出来ないのですが、ハイヤーセルフとはどういった存在なのかよくわかりません。
【回答】
ライトクルー大阪スタッフがお答えします。
知的で崇高な意思体と言うのは、我々が生きている次元よりも高い次元に生きている存在です。
そのため、高次元の存在からすれば、我々の行動や考え・悩みなどは児戯に等しく、簡単に理解し解決法を導きだすことが出来るのです。
人はなぜ死におびえ、苦痛を伴いながら生きているのかと言うと、魂の修行をするためだと言われています。
人が死んで転生する際に、修行が足りなければ同じ次元か、さらに苛烈な環境の次元(人によっては地獄とも言います)に移ります。
しかし、魂の修行が出来ていれば高い次元へと移っていきます。
仏教などでは、天国であってもさらに階層が分かれていると考えられており、数多くいる仏ですら、さらに高い次元への修行中であるとすら言われています。
そして、自分と言う存在は1つではありません。
今この次元で存在している自分のほかに、他の次元や高次元にいる自分と魂の核を中心につながっています。
高次元にいる自分をハイヤーセルフと言い、ハイヤーセルフは他の自分たちが同じ高次元に魂の修行を終えて揃うのを待っています。
そして、すべての自分が揃った時には、より完璧な存在としてさらなる高次元へと移動していきます。
そのため、ハイヤーセルフは魂の修行が出来るように、よりよいアドバイスを与えてくれるのです。
ライトクルーは大阪サロンでもチャネリングを行っており、より精神的な充足が得られるアドバイスを受けることが出来ますので、ぜひともご相談ください。