心理カウンセリング「心理カウンセリングで非難されたりしませんか?」 京都
「心理カウンセリングで非難されたりしませんか?」
京都府京都市在住 H・Hさん 30歳女性
【質問】
心理カウンセリング中に、非難されたりすることはないのでしょうか?
悩み事があるのですが、原因が不倫で、妻子ある人と付き合っている自分が悪いのであるのは分かっています。
両親や知人に相談すれば「私が悪い」と言われるのは、火を見るより明らかなので、だれにも相談できていません。
心理カウンセリングで、カウンセラーの方に叱られたり、軽蔑されたりしたらと思うと、怖くなって、予約の電話もできません。
【回答】
ライトクルー京都スタッフがお答えします。
まず知っていただきたいのが、心理カウンセリングは相談者を否定したり、非難したりする場ではありません。
心理カウンセリングは、相談者が抱えている悩みを話す場であり、カウンセラーは相談者の話を傾聴することから始めます。
社会的に見れば不倫は倫理的に良くない事であり、法的にも訴えられる可能性があります。
しかし、心理カウンセリングでは、「相談者が本当は何を望んでいて、どうするのがよいのか?」と言うことに重きを置いています。
そのため、相談者が口では別れたくないと言っていても、心の奥底で「不倫を清算して別れたい」と思っているのであれば、相談者自身にその思いに気がついてもらい、精神的なアドバイスをさせていただきます。
反対に、「奪ってでも結婚したい。」と思っているのであれば、それによるリスクや自分のみならず他人を不幸にすることを自覚してもらい、本当に正しい思いなのかを質問者自身に考えていただきたいのです。
つまり、心理カウンセリングは、相談者の心を大切にして、相談者自身が結果や未来を選ぶお手伝いをしているのです。
ライトクルーは京都サロンでも心理カウンセリングを行っており、一度のカウンセリングで自分の真の願いを自覚される方も多数いらっしゃいますので、ぜひ体験してみて下さい。