心理カウンセリング「病院嫌いですが、心理カウンセリングは大丈夫ですか?」 東京
「病院嫌いですが、心理カウンセリングは大丈夫ですか?」
東京都港区在住 A・Mさん 25歳女性
【質問】
病院の雰囲気が嫌いで、消毒液のにおいや注射器などの医療器具を見るだけでも、嫌な気持ちになってしまいます。
そのため、風邪などでも病院に行ったことがなく、会社の年一回の健康診断は苦痛で仕方がないです。
会社の人間関係で悩みがあり不眠症気味なので、精神科のある病院に行こうかとも思いましたが、病院嫌いのため行けていません。
心理カウンセリングを受けてみたいのですが、病院嫌いでも受けることが出来るのでしょうか?
【回答】
ライトクルー東京スタッフがお答えします。
最近は「人にやさしい病院」とソフトなイメージの病院も増えていますが、消毒液のにおいや金属でできた医療器具などに対して嫌悪感がある方もいます。
そういった方は病院に行くだけでも緊張したり、行くこと自体に拒否反応を表してしまったりします。
心理カウンセリングは、「相談者がリラックスして、話や悩みごとを語れる場」であるため、病院とは一線を画します。
消毒液のにおいがすることもなく、武骨な医療器具があるわけでもなく、相談者によっては「物静かな喫茶店の個室みたい」と拍子抜けされる方もいます。
そのため、病院嫌いであっても、心理カウンセリングは抵抗なく受けられる方がほとんどです。
病院嫌いのほかにも、「病院の精神科だと、家族や周囲の人に病気だと思われそうでイヤ。」「精神科に通院しているのが、保険証の使用から会社にばれて、偏見交じりの白い目で見られるのは耐えられない。」と様々な理由から、心理カウンセリングにいらっしゃる方がいます。
ライトクルーは東京サロンでも心理カウンセリングを行っておりますので、病院嫌いであってもお気軽にぜひご相談下さい。