心理カウンセリング「高齢であっても心理カウンセリングは有効ですか?」 大阪
「高齢であっても心理カウンセリングは有効ですか?
大阪府大阪市在住 T・Kさん 70歳女性
【質問】
古希を迎えたのですが、子供の事や病気の主人のことで心が休まる時がありません。
老い先短いのに悩み事が多くて、毎日悲しくなってきます。
以前、健康雑誌の記事で心理カウンセリングは、精神衛生を良くし、悩みから解放されると書いてあり、とても心を惹かれました。
しかし、70歳と言う高齢な私でも心理カウンセリングは有効なのでしょうか?
【回答】
ライトクルー大阪スタッフがお答えします。
心理カウンセリングが有効な年齢と言うのは決まっておらず、当サロンでも下は10代から上は80歳近い方まで様々です。
「若いから大した悩みじゃないだろう。」「高齢者だから人生経験豊富で、悩み事に対処できるだろう。」と言われる方もいますが、若いからと言っても本人からすれば死にたくなるほどの深刻な悩みであることもありますし、高齢の方だからこそ長年思い悩み、根深い問題となっていることもあります。
心理カウンセリングは、相談者の立場や考え方を理解して、カウンセラーがアドバイスさせていただきますので、年齢に関係なく有効です。
一度のセッションで「長年の悩みであったが、解決への糸口が見つかった。」と悟られたかのような晴れ晴れとした顔になられる方もいますし、2度3度とセッションを重ねていくことで、徐々に悩みが解消されていかれる方もいます。
これは、年齢や悩みの深さは関係なく、相談者自身が悩みの根っこである核心を自覚して、それに対しての心構えと解決方法を見つけられるかどうかが大きく関係しています。
ライトクルーは大阪サロンでも心理カウンセリングを行っておりますので、「高齢だから。」とあきらめずに、ぜひご相談下さい。