心理カウンセリング「心理カウンセリングで個人情報を言わなければいけませんか?」 横浜
「心理カウンセリングで個人情報を言わなければいけませんか?」
神奈川県横浜市在住 M・Aさん 25歳女性
【質問】
心理カウンセリングを受ける際に、名前や住所を聞かれるのは仕方がないとは思いますが、それ以外のことを言わなければいけませんか?
以前、別のカウンセリングを受けた際に、年齢や職業・家族構成・職歴・学歴・現況などを、悩みを言う前から根掘り葉掘り聞かれて、不快になって途中で帰ってしまいました。
名前や住所以外の個人情報を、必ず言わなければいけないのでしょうか?
【回答】
ライトクルー横浜スタッフがお答えします。
心理カウンセリングを受けられる際には、相談者の個人情報をお伺いさせていただいております。
お聴きする内容は、お名前やご住所など必要最低限にとどめ、そのほかにお伺いするのも、悩みの解決に必要があると判断した時だけとさせていただいています。
心理カウンセリングにおいて、相談者の情報が多ければ多いほど、正しい判断やアドバイスがしやすいのも事実です。
そのため、最初にそういった個人情報のすべてを聞き出そうとするカウンセリングもあり、それが一概に間違いであるとも言えないのです。
しかし、当サロンでは、相談者が個人情報を言うのが苦痛であれば、無理に聞き出すことを良いことだとは思っていません。
相談者が納得の上で、自発的におっしゃってくださるのが、心理カウンセリングを進めていく上で、信頼関係が築けている証拠だと考えるからです。
もちろん、お聴きした個人情報に関しては厳重な管理をいたしており、第三者に漏らすことはありません。
ライトクルーは横浜サロンでも心理カウンセリングを行っており、相談者の悩みに対して誠実な対応をいたしますので、一度ご相談ください。