ヒプノセラピー恐怖症はヒプノセラピーで改善!
高いところが怖い高所恐怖症と言うのは、たくさんの人が悩んでいる恐怖症の一つで、ひどい人になると一歩も動けず、気を失ったりします。
この恐怖症と言うのは高いところだけでなく、暗いところが怖い「暗所恐怖症」や狭いところが怖い「閉所恐怖症」など、200以上もの種類があります。
高所恐怖症は、大丈夫だとわかっていても心の奥底から恐怖がでて、本人の意思ではどうしようもないことがほとんどです。
これは潜在意識の中で、「高いところは怖い」と無条件に思っているため、いくら落ちることがない建物の中に居ても、外を見ることすらできなくなるのです。
ヒプノセラピーでは、恐怖症になった原因を潜在意識の中から探ることから始めます。
ほとんどが、幼いころに階段から落ちたり、母親がだっこしていた際に手を滑らしそうになったりなど、何らかの怖い目や嫌な目にあったトラウマが原因であるため、ヒプノセラピーの退行催眠により、原因を相談者本人に自覚してもらいます。
そして、苦手意識を抱いている原因のトラウマを取り除き、「高いところは怖くないんだ。」と潜在意識を変えていきます。
こうしてヒプノセラピーで潜在意識を変えることによって、以前は恐怖症が出たシチュエーションになったとしても、恐怖心が出てくることがなくなるのです。
もちろん、高所恐怖症だけでなく、暗所恐怖症や閉所恐怖症、動物恐怖症や先端恐怖症など、ほぼすべての恐怖症に対してヒプノセラピーは有効です。
「犬が怖いなんて、かっこ悪い。」「注射が嫌いって、子供みたいで恥ずかしい。」とひとりで悩み続けるよりも、一度ヒプノセラピーを体験してみてください。
もちろん、スタッフは秘密厳守で他の方に口外することはありませんし、何より苦手なものがなくなると、今までの見方が変わって楽しいものへと変えることができます。