レイキレイキを受けるのに信仰心は必要なのか?
多くの新興宗教などでよく言われるのが、「○○を信仰すれば病気が治る」「××への信仰心が足りないから病気になる」という言葉です。
新興宗教の謳い文句に、「教祖に手をかざしてもらったら病気が治った!奇跡だ!」というものがあり、実際にその謳い文句につられて入信する方もいますが、疑問に思うことはないでしょうか?
誰でも健康でいたいのは当たり前ですし、治るのが難しい病気であれば神仏にでもすがりたい気持ちはわかりますが、そもそもレイキヒーリングは信仰とは無関係です。
宇宙にあるレイキヒーリングに使われる波動は、太古の昔、人類が進化して誕生する前、もっと言えば地球ができる前、一説には宇宙が誕生した時点から存在しているものです。
つまり、人が宗教や信仰といったものをレイキヒーリングと結びつける以前から、レイキというものは存在していたのですから、「信仰心が必要という考え」は本末転倒と言えます。
レイキヒーリングには病気を癒す作用があるため、奇跡の御業と思われることが多いのですが、本当はすべての人が持っている能力なのです。
おなかが痛いときには自然と手を当てたり、子供がひざをすりむいたときに手を当てて「痛いの痛いの飛んで行け~」とするのは、自分に宿っているレイキヒーリングを知らず知らずに使っているのです。
子供にレイキヒーリングが効果的なのは、母親と触れ合っているという安心感もありますが、子供の魂は清らかで素直であるためレイキの波動を受け入れやすいという理由もあります。
当サロンでは、レイキヒーリングのセッションを行う上で、特定の宗教を勧誘することはありませんし、相談者の方が信仰する宗教を否定したり、それを理由にレイキヒーリングをお断りすることはありませんので、安心してご相談ください。