前世で修道女だった人は、結構多いです。
ライトクルーにいらっしゃるクライアント様は、ほとんどが修道女か修道士を経験しています。前世の中でも、一番多いのでは?
その理由を考えてみると、やはり神様の近くに仕えてきた人たちなので、そのような徳を積んだ人生は、生まれ変わっても未来世に影響力が強いのかもしれません。
基本的な性格は、規律正しく、まじめで几帳面で、羽目が外せないタイプです。いわゆる日本人らしい日本人のイメージです。
また奉仕の精神から人に親切で、世話好きです。
もちろん道徳的な行動を重んじ、外見も質素で地味です。
ただし、同じ修道女でも、ローマ帝国ではなくドイツの修道女の前世を持つ人たちは微妙に性格が違います。
ローマ帝国の修道女は、より奥ゆかしいのです。
神父との縁が強く、近親者の中に前世で神父だった人がいる場合も。
夫や子供などになって現世をともに生きているのです。
なかなか結婚できない人は、修道女だった前世のある人が多いです。
たとえば独身の看護師さんで、今の看護師仲間が前世で修道女仲間だったという例もあります。修道院の中で、規律でがんじがらめの前世を送ってきたために、人生に不満を感じています。ままならない人生ですが、それをつくり出したのは自分自身なのです。
「なぜ私ってこうなんだろう?」という思いが、恋愛、結婚、職場においても消え去らずに、反動で自由奔放な人生に走る傾向も。
これは「中国の医者」のように、前世と同じ性質を受け継ぐものとは、逆の例になります。
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