- 主の自分とプログラムを同化させない
- 2022.09.22
斉藤 貴子 先生のブログより
自分を否定したり責めるのは
心のプログラム(信念)が作動しているだけ
本当のあなたが否定したり責めたりしていない。
私達は心の中には
ポジティブやネガティヴ様々な
プログラム(信念)がある。
そして、そのプログラムを通して
現実世界を見ている(←勿論その中には自分も人もいる)
だから、自分の中にどんなプログラムがあるかによって見方は変わるし
否定のプログラムを持っていれば自分も否定し人も否定し(※否定のプログラムが悪いわけではないです^ ^)
肯定のプログラムを持っていれば自分も人も肯定する。
だから、どんなプログラムを持っているのか?で見方がかわり感情も変化する。
例えばポジティブな出来事でもネガティヴを感じてしまうのはネガティヴな見方をしているから
ネガティヴな出来事でもポジティブを感じるのはポジティブな見方をしているからです。(勿論、ネガティヴ、ポジティブ良い悪いではないからね、あなたが心地よければそれで良い^ ^)
だけどあきらめないでほしいのは
そのプログラムはあくまでもプログラムに過ぎなくて
あなたが今のあなたにあったプログラムに変える事ができる
何故なら、プログラムはあくまでも
プログラムにしか過ぎなくて
自分を否定したり責めたりするのは主のあなたがプログラムと同化しているだけで
あなたじゃない!からね!
そうなった時は否定したり責めたりする自分を受け入れながら
主のあなたとプログラムを分離させてみるとニュートラルな視点で見れるから否定や責める思いがやむよ^ ^
否定や責めは主の自分がやっていると勘違いしていた生徒さんの講座でお伝えしたことの一部をシェア。
どこまでいっても
あなたの人生の主もあなたの主人もあなたしかいない
そして、選択権も決定権もあなたにしかないよ^ ^