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流れる川の様に
2022.05.17

斉藤春真先生のブログより

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綺麗な川は常に水が流れ続け、淀みがありませんよね。

 

逆に水に動きのない沼や池の水は淀んでいきます。

 

 

これとよく似ているのが、我々の感情の仕組みです。

 

感情というものは本来、感じると手離れていくものです。

 

 

楽しいや嬉しい、と言ったポジティブな感情はもちろんのこと、怒りや不安、恐れなどのネガティブな感情もその時その瞬間には感じるものの、感じきるとそれらはあなたの中から解放されて、手離れていくのです。

 

 

「えっ?私ずっと不安に駆られているんだけど」

「あの人に対してイライラが止まらないんですが」

 

そんな場合、もしかしたら感じきっていない想いが残っていたり、あるいはその奥に別の感情が眠っていたりするのに気がついていない、なんてこともあります。

 

例えば、こんな方もいます。

(ご本人に掲載ご了承いただいております。)

 

「私、人にどう思われるかいつも気になっていてとても不安なんです。」

 

と相談にこられたAさん。詳しくお話を伺うと

 

「職場やプライベートでもいつも相手がどう思っているのか気にしてしまいます。私の行動で相手に不快な思いをさせてないかなっていつも気にしながら行動しているんです。でも、気をつけて行動してるのになぜか相手の人に不快な感じを抱かせてしまっているようで。フォローしようしてもさらに不快感を与えてしまうみたいで。それでまた相手の反応が気になってしまって...これの繰り返しなんです。最後は段々疲れてきてしまうんですけど、なかなか気にするのをやめられなくて」

 

「なんでこんなに不安になってばかりなのか。なんで相手のことが気になってばかりなのか。このループから抜け出したい」

 

ということでした。

 

 

これについてヒプノセラピー(催眠療法)でAさん自身が潜在意識にふれてみると

 

「あっ、私不安だったんじゃなくて本当は怒ってたんですね」

 

ということに気がつきます。

 

Aさんはヒプノセラピーの中で幼少期の経験を思い出しました。

 

"小さい頃、母は私よりも妹の方を可愛がっていました。

でも母にそう伝えても、母は「そんなことないわよ。あなたはお姉ちゃんなんだから、妹を可愛がってね」というばかり。

でも私には妹の方が可愛がられているように思えたし、理解してくれない母に対しても腹立たしさを感じていました。

 

もっといい子にしたらお母さんは見てくれる。

そう思っていい子にしてると、少しはこっちを見てくれたんだけど、結局母はまた妹の方を見てる。

 

ああ、私は結局相手にされないんだな、って怒りが湧いていたんです。

 

でもそんな風に怒ったらもっと母に嫌われてこっちを見てもらえない。

 

だから怒りを隠して、ずっと相手の様子を気にしていたんですね。"

 

それに気がついたAさんは、幼少期の自分に対して優しく声をかけます。

 

「大丈夫よ。あなたの思う形とは違ったけど、お母さんはお母さんなりにあなたを愛していたの。それにあなたのことを誰よりも私自身が愛してる」

 

そう声をかけると、安心した様子の幼少期の自分の姿がAさんの中に浮かんできたそうです。

 

 

催眠から覚めたAさんは

 

「怒りがあったなんて少しびっくりしましたが、なんだか怒りがあったことがわかって今はスッキリした気持ちです」

 

と仰っていました。

 

 

このように、普段表面に現れている感情や行動だけがその人の全てとは限りません。

 

あなたの奥に眠っていて、まだあなたが気がついていない思いが、潜在意識の中にはあるのかもしれません。

 

 

チャネリングやヒプノセラピーであなたの潜在意識に触れてみると、面白い気づきが得られ、抜け出せなかったループから脱却することができるのです。

 

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