お陰様でライトクルーは２０周年を迎えました

たくさんのお客様やパートナー企業様に支えていただき、２０年という節目を迎えられたものと感謝いたしております。

コロナが収束してもなお重苦しい空気が漂う昨今、そんなときだからこそココロをそっと軽くできるような場所であり続けたいと思っています。

２０周年を記念しまして、今後様々なイベントやキャンペーンを企画しております。

初めての方も、お久しぶりの方も、ぜひ気軽にライトクルーのドアをノックしてください。

皆さまのご利用を心よりお待ちしています。

ライトクルー　一同

下川先生のブログより

こんにちは

 

ライトクルーでは、今年20周年を迎え、

さまざまなキャンペーンを開催しておりますが、

今回はカウンセリングのお知らせです

 

このブログを読んでいらっしゃる方は、

日々自己探究し『本来の自分に戻る』ということを

楽しんでいらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

 

わたしも内観はもちろんですが、

ここ数年は頻繁にヒプノセラピーやカウンセリングを受け続け、

自己探究＆自分らしい世界を

創造することを楽しんでおります

 

クライアントさんや受講生さん、

もちろんわたし自身の内面を含めて感じることですが、

見過ごしてきた痛みや辛い捉え方が

まだまだあるんだなぁ～と思う反面

 

最近は

 

今まで以上に深いところに潜んでいた

ネガティブを発見する頻度が増え

 

重たいネガティブエネルギーを

パワフルな本来のエネルギーに戻す

 

その勢いが加速している...ということを肌で感じるのです

 

きっとこの世界が

個々の自分らしさが自由に表現され、認め合い尊重し合う世界へ

より幸せな繋がりが広がる世界へ

その変化が加速していることの現れなのだと思います

 

 

自己探究し『本来の自分に戻る』ということを楽しんでいる

わたし達に追い風が吹いている

 

そう感じているのは、わたしだけではないでしょう

 

自分が体験しているのはどんな世界なのか

どの信念(捉え方)でその世界を体験しているのか

その信念は何を信じ何を感じているのか

 

もし、不具合があるのなら、

どうやって本来の信念(捉え方)に戻してあげられるのか

 

そして本来の信念(捉え方)に戻す

 

あなたらしさが輝く、しなやかで自由なステージへ向かって。

 あなたの内面を探究しに行きませんか

 

★『本来の自分に戻るのだ』と

信念変容にチャレンジしているわたし達の仲間が、

内面の体験を教えてくれています

 

『あなたの中のあなた達』が登場する過去記事

どうぞ参考になさってください

 

いつも見守ってくださって本当にありがとうございます

心からの感謝を込めて～

 

下川　由江

 

※9月末まで受付、10月末までのご予約（対面のみ）

 

 

 

 

斉藤春真先生のブログより

 

周りの人たちとの関係、ペットたちとの関係

 

大切な存在との関係は

気になることも多いかもしれません

 

相手の行動が気になってSNSでどんな投稿をしているか

逐次見てはイライラしていたり

 
 

相手が何を思っているかわからないから

つい不安になってしまったり

 
 

相手との関係に不安や不満を感じている場合、

つい相手を変えようとすることもあるでしょう

 
 

こうあってほしい

 

こうなってほしい

 

そういう思いが出てくることもあります。

 
 

しかし、

相手があなたの思う通りになることはありません。

 
 

彼らには彼らの意志や望みがあるからです

 
 

いつもあなたの希望に応えてくれるわけではないのです

 
 

ですから相手をコントロールしようとすると

あなた自身がストレスを感じることになります。

 
 

ではどうしたら周りの存在と良好な関係を

築けるのでしょうか

 
 

その方法の一つが、

あなた自身との関係を見直してみることです

 
 

あなたが生きるこの世界は、自分の心の投影である。

とも言われています。

 
 

自分の心と向き合い、本当の自分が何を思い、

何を望んでいるのかを知ることにより

あなたはあなた自身と

よりよい関係を築くことができます

 

本来の自分と調和していくのです。

 
 

本来の自分と調和すると

投影する世界が変化していきます。

 

つまり

周りの存在との関係性にも変化が生じてくるのです。

 
 

ライトクルーのカウンセリングやアニマルコミュニケーションは

潜在意識に触れ、周りの人やペットとの関係性を見つめていく中で、

実は自分自身との関係性を見つめていけるようになっています

 
 

ぜひこの機会に大切な周りの人やペットとの関係性

そして本当の自分との関係性を見つめてみませんか？

 
 

ライトクル―２０周年ライブ

第1～３回目　YouTubeにUpしています

それそれセラピストの個性が光る

是非３シリーズ共、ご覧ください。

　

第３回は「恋愛・パートナーシップ」がテーマでした。

セラピストの経験談を赤裸々に告白！

寄せられた皆さまからの質問にお答えしています。

下川 由江先生 & 斉藤 貴子先生がおおくりしました

YouTube↓↓↓

　

第２回は「コミュニケーション」がテーマでした。

セラピストの考えや経験談を混ぜながら

寄せられた皆さまからの質問にお答えしています。

斉藤 春真先生 & 瀬里菜 三恵子先生がおおくりしました

YouTube↓↓↓

　

第１回は「お金」がテーマでした。

セラピストの活動や体験談を語り

寄せられた皆さまからの質問にお答えしています。

長田 香織先生 & 渡邊 貴子先生がおおくりしました

YouTube↓↓↓

斉藤貴子先生のブログより

 

私はずっと変わらないといけないと思っていた。

 

 

過去に心のセッションを受けた後も

変わらなかったらどうしよう...と

思ったりしていたことを思い出したのですが

 

人は変わらなきゃいけないのか？

 

何に変わらなきゃいけなんだろう？

 

誰に変わらなきゃいけないのだろう？

 

と今では思うのです

 

 

何者にもならなくてもいい。

 

これまでの自分、

今の自分をそのまま受け入れていくことがまずは先決で

 

変わることが大切なのではなく

 

今までの自分を

今の自分をしっかりと見て知って

 

この私でいいと受け入れてはじめて

前に進んでいけると思う

 

話は少し変わるけれど

私の彼はよく

『俺はダメな男だ。』というのです

 

でも、私はその度に

『そうだよ！ダメな男だよ！』

というけれど(笑)

 

『ダメな男で何が悪いの？』

『ダメな男のままで幸せになればいいやん』

『そしたら自分の事ダメやって思っている人の希望やん！』

『めっちゃヒーローやん！』というのです(笑)

 

ダメでもなんでも

この私で幸せになる！

 

以前の私のように

変わらなきゃと思うって事は

今のままではダメだと

どこかで自分を否定しいることでもある。

 

いつかの...そう、7.8年前に

 

私がヒプノセラピーを受けて

未来の堂々と私を実感した時

未来の私は何にも変わってないなかった

 

あの時の私が教えてくれたのは

これが私と

自分で自分を肯定するチカラ。

 
 

それは、自分をしっかり見るから

肯定していける

自分が何を思い、何を感じ、

何が嫌で何が好きなのか？

自分の事は自分にしかわからないから

 

だから、自分を知ってあげて下さい

 

9月1日から、カウンセリング、メンタルアロマカウンセリング、アニマルフィーリングの

いずれか一つのセッションが、

20周年キャンペーンで50%offで受けていただけます

9月まで受付10月末までのご予約になります。

 

是非、ご自身を知る為のツールとしてご活用下さい

 

⭐️ライトクルー20周年キャンペーン⭐️

HPの案内を是非ご覧になってくださいませ

 ⭐️カウンセリング60分

13200円→50%off  6600円

カウンセリング

ライトクルーが行うシータカウンセリングは、

「集中」と「リラックス」の効果を利用することにより、

クライアント自身の潜在意識の中にある「答え」を導き出していきます。

 

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「アロマカウンセリング」のご紹介。

つらい心の悩みのケアから、さらなる成長のためのサポートまでお気軽にご相談ください。

斉藤春真先生のブログより

 

 

「あなたの周りにいる人はあなたの写し鏡ですよ」

 

 

そんな言葉を聞くと

 

 

「え〜でもあの人と私が同じだなんて

全然違うし、私あんなんじゃありません！」

 

 

「顔も性別もこれまで過ごしてきた人生も違うのに

写鏡だと言われても信じられない」

 

 

そんなふうに思うこともあります

 

 

しかし、ある意味では他者はやはり写し鏡なのかもしれません

 

 

それは姿形が同じだと言っているわけではありません。

 

 

他者のある一面に

自分が写っているように見えることがあるのです

 

 

例えば、

 

 

自分の中で「怒ってはいけない」という思い込みがあると、

自分の周りで怒っている人を見た時にその人に対してイライラしたり、

不安になったりすることがあります

 

 

それは「自分がしてはいけない、自分の人生では起こってはいけない」と

信じていることをその人がしているので、

とても気になったり、不快な感じがしてしまうのです

 

 

その人が怒っているからと言って

本来はあなたがイライラしたり不安になったりすることに

なんら関連性はありません

 

 

ただ、あなた自身の思い込みとその人の行動を

あなた自身が関連づけているので、とても気になってしまうのです

 

 

ですので、他者に対して何らかの感情を感じるときは、

「この人は私に、

私の中にあるどんな思い込みを見せてくれているのだろう？」

 

 

と自分を見つめるきっかけと捉えてみると、

面白いことが見えてくるかもしれません

 

 

彼らはあなたのことをあなた自身が深く理解するために、

ある意味では無意識で協力してくれているのです

渡邊先生のブログ記事より

 

【罪悪感】

 

罪悪感とは自分は愛されるにふさわしくないと感じてしまう

 

ネガティブな自己概念です

 

自己嫌悪　劣等感　コンプレックス

 

誰しもが罪悪感を持っています

 

この深層心理の中の

 

罪悪感を克服できる人　

 

罪悪感を持ち続けないといけないと

 

無意識に思い続けている方が居るのです

 
 

何故、深層心理で

 

罪悪感を持ち続けないといけないと思うのか

 

 実は心理学的には

 

罪悪感は数％しかないと言われています

 

約90％の罪悪感は

 

自分はやるべきことをやっていないという罪悪感

 

今まで

 

自分が誰かの喜びになれたことを認めれない人は

 

自分が誰かを愛する事ができなかったと

 

自分に自信が無くなり罪悪感を持ちます

 

例えば

 

お母さんを嫌い

 

お母さんを愛する事が出来なかった

 

お父さんが酷かったから

 

お父さんを愛する事が出来なかった

 

深層心理で

 

無意識（罪悪感）に心を操られているし

 

無意識（罪悪感）に心を操っているのです

 

無意識（罪悪感）は簡単に思い通りにすることが出来るのです

 

ヒプノセラピーで無意識にアクセスし心を緩め解きほぐしていきます

 

是非お試しください

 

幸せへの道はない幸せこそが道だから

生きるということは幸福を掴むこと

 

ご覧いただきありがとうございます

潜在意識のスペシャリストとしてライトクルーにて

「今」を生きやすくするサポートをさせていただいています 

 

下川先生　8月6日のブログより　

こんにちは

今日は、『あなたの中のあなた達』のお話。

 

わたし達は毎瞬毎瞬、『いろいろな自分』が入れ替わり立ち替わり出てきて、情報を判断し意味づけしています。

 

 

『いろいろな自分』というのは、信念（思い込みのプログラム）であり、

情報を判断し意味づけするフィルター（メガネ）でもあります。

 

 

自分でも気づかないうちに、いろいろな自分が自分の中で対話していて、

それが真実の世界なんだと認識してしまいます。

 

 

わたしはこの『いろいろな自分（信念）』を、『わたしの中のわたし達』と表現しています。

 

 

ヒプノセラピーやカウンセリング、チャネリングで、

『あなたの中のあなた達』と出会いますが、

みなとてもピュアです。

 

 

そしてピュア過ぎる故、不合理な価値感を信じ切ってしまい、

自分自身を傷つけ苦しめ続けることに繋がっているケースもあります。

 

 

今日は、ヒプノセラピーで出会った

『あなたの中のあなた達』をシェアさせていただきますね。

 

 

幼少期に辛い思いをして、自分の感情をずっと押えて生きてきた。

 

ずっと自分を諦め、幸せだと感じたことがない。

 

でももう幸せになりたい。

 

穏やかで平和で、やさしい世界で生きていきたい

 

そんな願いを持ち、自分の信念と向き合い続けているMさんのヒプノセラピーのお話です。

  

講座で心のシステムを学んでいただいているので、毎回どんどん深掘りができます。

 

『今日も、一段階・二段階、行けるならその奥まで深めていきましょうね』

 

そう言って今回もスタートしました

 

 

【自分の本当の想いや感情を探ると、全然違う思考が上がってきて、考えられなくなる状態】

 

 

それを探求していきました。

 

内容は省略しますが

 

第一層、第二層

 

 

それぞれに『Mさんの中のMさん達』を見つけて対話し理解を深め、本当の想いや感情をくみ取っていく作業です。

 

さらに深まってきたところからです。

 

 

【傷ついた心】

※泣きながら

 

お母ちゃんが傷つかないように、いっぱい我慢してきたのに。

 

でも、わたしの気持ちはわかってくれなくて、ひとつも聞いてくれなかった。。

 

お父ちゃんにもいっぱい訴えたのに、しゃーないって片づけられて聞いてもらえなかった。。。

 

我慢、心配、不安、恐怖。

 

ひとりでずーっと抱えて我慢してきたのに。

 

誰も愛してくれない！

 

誰も気にかけてくれない！

 

誰も必要としてくれない！

 

それなのにわたしばかり

 

何で！何で！

 

周りのことばかり心配しないといけないの!?

 

※感情が高まってきたところで

 

あぁ。。。

 

気持ちが消えていく。

 

なんで！？どうして。。

 

どんな気持ちだったのか、忘れてしまう。。。

 

 

【わたし】

「傷ついた心」。

 

きっとあなた、何か言われていると思う。

 

何言われているの？？

 

 

【傷ついた心】

「あんたなんか愛されない」

 

「あんたは必要ない」って言われてる。

 

わーん（泣）

 

 

【わたし】

それを言ってるのは「愛されない」だね。

 

どうして「傷ついた心」にそんなこと言うの？

 

【愛されない】

そんなの当然のことでしょ。

 

この子は、父も母も憎んでるのよ。

 

人を許すことができない人間は愛されないのよ！

 

この子は絶対に愛されないのっ！

 

 

【わたし】

どうしてそう決めつけるの!?

 

「傷ついた心」がどれだけ我慢してきたか、

辛い思いをしてきたか、あなたならわかるでしょ？

 

 

【愛されない】

だって、みんな言ってるじゃない。

 

「許しましょう」って。

 

「人を許すことができない人間は愛される資格がない」って。

 

だからこの子は愛されないの。

 

 

【わたし】

「愛されない」は、そんなこと信じてしまったのね。

 

では「傷ついた心」は、本当はどんな想いがあるの？

 

 

【傷ついた心】

わーん（泣）。

 

どんな私でも愛して欲しいの。

 

人を憎んでる私でも愛して欲しいの。

 

怒りも憎しみも恨みを持っている私でも、

どんな私でも愛して欲しいの（泣）。

 

 

その後のやりとりは省略させていただきますが、

 
 

Mさんと【傷ついた心】と【愛されない】の三者で、思いをくみ取り理解を深め合っていったのでした。

 

さて、今回のあなたの中のあなた達のやりとりいかがでしたか

 

 

登場人物(？)は、【傷ついた心】と【愛されない】でした。

 
 

【傷ついた心】も【愛されない】も、どちらも悪くない

 
 

わたしはこの子たちと話をして、切なくて切なくて涙がいっぱい出ました

 

書いている今も、この子たちのエネルギーを思い出して涙が出てきます。

 

「愛されない」は、人を許せない自分は愛されないのだと信じてしまって、

ずっと「傷ついた心」の許せないという思いを責め続けていました。

 
 

そしてネガティブな思いや感情が出てこないように、ずっと押し込めて隠してきました。

 
 

このように、自分の内側で起こっていることを理解し認めることで、信念が変化します。

 

そして世界が変わる

 

 

もう、ネガティブなエネルギーに囚われない世界へ...。

 

あとはMさんがこの子たちの願いを叶えてあげることで、

どんどん自分の望む世界・自分らしい世界が広がってきます

 

 

許すことが大切なのではありません。

 
 

「許せない」って、傷ついている心を理解して、救うことが大切なのです。

 
 

傷が癒えたなら、自然に許せるようになるし、勝手に感謝できるようになります。

 
 

そして、それはゴールではない。

 
 

『許す』時点で、加害者と被害者の世界にまだ自分が居るということだからです。

 
 

自分の傷ついた心をよく見て、もっと理解していくと、自分で自分を傷つけていることに気づきます。

 
 

「自分を傷つけるものは自分の内側にある」と理解できれば、

「許すも許さないもない」世界にステージが変化します。

 
 

何かに傷ついた時には、自分の内側で自分を傷つけている「わたしの中のわたし達」を探して、

理解して救いだしてあげればいいだけになります。

 
 

そして、「許すも許さないもない」世界もきっとゴールではない。

 

さらに「わたしの中のわたし達」の愛の視座が育ち、その先の新しいゴールも見えてくるはずです。

 
 

終わりなき旅（笑）

 

でも、楽しい

 

わたしや受講生さんたちは一緒に楽しみながら「わたしの中のわたし達」を探し出してレスキューして、

自分の望む世界・自分らしい世界をどんどん進化させている最中です

 

本当の自分の想いに気づく。

 

本当の自分の望みに気づく。

 

そして、それを大切にして叶えてあげる

 

 

それは自分自身でしかできないことです

 

 

あなたも『あなたの中のあなた達』を見つけて、幸せにしてあげられるといいですね

 

 

興味のある方は、ヒプノセラピーやカウンセリングのセッションで、

あなたの中のあなた達に会いにきてくださいね

 

 

いつも見守ってくださって本当にありがとうございます

 

心からの感謝を込めて～

下川　由江

いつもライトクルーをご利用いただき誠にありがとうございます。

台風の影響により、８月１５日(火)は事務局を臨時休業させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

ライトクルー事務局

斉藤春真先生　7/25のブログより

 
 

 

親はすごい存在でなんでもできる。

完璧な存在、正しい存在。

 

その思い込みが私の中で働いているんです。

と、ある女性が言います

 

歳を重ねて大人になってみると、

母親や父親の足りないところやできてない部分が見えてくる。

 

でも幼少期の親へのイメージが自分の中にしっかりと根付いているので

「親は完璧な存在」なはず、

だから実際に目の前の親の足りないところや不完全さを認める事ができず、

イライラしたり否定したくなってくる。

 

親は完璧に私のことを理解してくれるはず。

親はいつも私に私の望んだ形で愛情を注いでくれるはず。

 

そんな風に思っているのかもしれない。

 

だって私の親は私より頭もいいし強く正しいんだから間違えるはずがない。

 

きっと悪いのはそんな親に合わせられない能力のない私の方。

きっと間違ってるのは親より頭の良くない私の方。

 

私の顕在意識は今日までずっと私にそう言っていた

 

でもそんな私の潜在意識に聴いてみると、

潜在意識は優しく淡々と

「お母さんとあなたはただ、別々の異なる存在なんですよ」と伝えてくれる

 
 

だから分からなくて当然。

価値観も違っていい。

 

愛情表現も異なる。

理解できないところもある。

それでいいんですよ。

 

そんな風に言われている気がして、気がつくと親を責める気持ちがなくなっていく。

 
 

そうやって「親だから、家族だから、分かり合える」という意識的な幻想を手放していくと、

なぜか不思議とありのままに、自分らしく生きていく事ができる。
 
 

あなただけでなく、あなたの家族も
 
 

20周年記念Live第3回　youtubeにアップされました

期間限定の視聴特典もありますのでお早めにご覧下さい