性格親友ができない
「生まれてから、親友と呼べる友達ができません。学校にいるときは友人がそれなりにできたのですが、卒業と同時に疎遠となり、今では遊びに行く友達もいません。」
一生のうちに親友と呼べる存在に出会えたのならば、これほど幸せなことはありません。
しかし、卒業や就職、結婚や出産などで生活環境が変わると、今まで仲が良かった友人ともなかなか会うこともままならなくなります。
親友とは、いつもベタベタと一緒にいる友人ではなく、悩み事を一緒に悩んでくれたり、困った時にそっと手を差し伸べてくれる存在なのではないでしょうか?
そして、それは何年たっても変わらず続いてゆき、久しぶりに会ってもいつも通り話せるのが真の親友だと思います。
1年で100人の人と出会って話す機会があったとして、30年間でも3000人としか会えていません。
日本の人口が1億2000万人ですから、単純計算で0.0025%の人と会って、99.9975%の人とはまだ会えていないのです。
ですから、まだ会えていない人たちの中に、あなたの親友がいるのです。
もしかしたら、もう出会っているけれども話す機会がないだけなのかもしれません。
とはいえ、まずは知人から始まり、友人となり、親交を重ねて親友と呼べるようになっていくのですから、積極的に人と話すようにしましょう。
また、「親友どころか、友人と呼べる人がいない」と悩んで、ライトクルーに相談に来られる方もいらっしゃいます。
そういった方の中で「積極的に話すことで、友人だけでなく親友とも巡り会えました。」と言われる方もいます。
実は、前世や過去の業で、親友と出会えにくくなっているのかもしれません。
そして、自分の潜在意識を理解することで、問題の原因を探ることができます。
友達もいないで孤独だと悩まず、ライトクルーに相談ください。
あなたの交友関係を広げるお手伝いを、私たちはいたします。