育児夫が育児に興味がない
「幼い子供がいるのですが、夫が育児に非協力的でおむつ替えどころか、あやすことすらしてくれません。子供が夜泣きをすると「うるさい」と怒られ、余計に子供が泣いてしまいます。」
育児を協力的にしてくれる「イクメン」という男性が増えてきていますが、まだまだ少数派で、大多数の男性が育児には非協力的です。
男性が育児に非協力的な理由は様々あり、家事や育児は女性がするものとの考えや、女性と違い自分が産んだのではないことから親である意識の希薄さなどがあります。
また、育児には協力したいけれども仕事の疲れから、子供の世話までできないといった場合もあります。
夫を育児に協力してもらうには、やはり父親の自覚を持ってもらうことが必要です。
子供は夫婦の間にできた宝なのですから、夫婦そろって大事に育んでいく必要があります。
しかし、いきなり父親の自覚を持てと言われても無理でしょうから、子供が機嫌のいい時にだっこやおんぶをしてもらい、慣れてもらうようにしましょう。
男性は目標がはっきりしていると協力してもらいやすくなりますので、「休みの日の1時間は子供と遊ぶ」「1日1回だけおむつを替える」などハードルの低いものからお願いするようにしましょう。
その際、自分とやり方が違っても文句を言ってはいけません。
まずは感謝の言葉を言って、こういうやり方のほうが子供が喜ぶのでして欲しいと頼むようにしましょう。
また、「夫が育児に協力的でない」との悩みを抱えてライトクルーに来られた人の中には、「夫が積極的に育児に参加してくれるようになった」と驚かれる方もいます。
このような悩みが出てきたのは、前世や過去の因縁が関係して、夫と子供の縁を薄くしていたのかもしれません。
そういった場合、潜在意識に働きかけることによって、前世や因縁からあなたを解放できるでしょう。
「夫が育児に協力してくれない」とひとり悩んでいるのでしたら、私たちライトクルーに相談して下さい。
あなたのためだけでなく、子供や夫の悩みもなくなり、家庭円満になります。