夫婦関係子供ができず夫婦関係がギクシャクしてしまう
「結婚して10年ですがいまだ子供ができず、夫婦そろって不妊治療中です。義理の両親からも孫の顔を見たいと言われて、そのたびに悲しい思いをします。夫とも会話が少なくなり、子作りできる雰囲気でもなくなってきています。」
晩婚化に伴い初産年齢も上昇し、40歳代で初産ということも珍しくなくなってきました。
また、不妊治療を受ける人も多くなり、新生児の30人に1人は不妊治療を受けて生まれてきているとも言われています。
不妊治療中の方はナーバスになりやすく、何気ない会話でも傷ついたりします。
また姑世代は不妊治療に対する知識が乏しいため、「子供は自然とできる。」「妊娠しないのは嫁が悪い。」と間違った非難をすることがあり、追い込まれたりして夫との不仲も引き起こしたりします。
治療のたびに妊娠しなかったと落ち込むことが多いでしょうが、これが一番いけません。
気分が落ち込むと体の不調が出やすくなり、妊娠に対して体の準備ができなくなります。
笑うことと涙を流して泣くことは、ストレスを軽減するだけでなく、体の抵抗力も高める作用があるので、普段は笑顔を心がけるようにし、泣きたくなったら我慢せずに涙を流して泣けばよいのです。
ただ、自分や夫を責めるのではなく、「今は赤ちゃんが神様のところで、私たちのところに来るのに順番待ちをしている。」と、気持ちをゆったり持つようにしましょう。
また、「子供が出来なくて辛く、夫婦関係も悪くなってしまった」と感じて、ライトクルーに相談に来られた方の中には、「義両親からのプレッシャーがなくなって、自然と妊娠できて待望の息子を出産しました。」と写真入りのお葉書をいただいたこともあります。
実は、過去や前世の因縁が起因しており、前世で子供に対して負い目を感じる行為をしたため、なかなか妊娠しないのかもしれません。
こうした場合では、潜在意識を探ることにより、悩みを取り除き体の不調を取り除くことができます。
子供が出来なくて悩んでいるのでしたら、ライトクルーにご相談ください。
悩みを解消して、新しい家族を迎えられるようにしましょう。