家族関係母親が過干渉すぎる
「母親が過干渉すぎて、しんどいです。もう社会人であるにもかかわらず、外出先を言わないと不機嫌になったり、門限も22時と決められています。結婚相手も自分の理想を押し付けてきて、今の彼氏と別れるように言ってきます。」
母親は子供に関しては心配性であることが多く、娘であればなおさら息子よりも心配になってしまい、過干渉となってしまう場合があります。
母親にとっては「子供は何歳になっても子供」であるため、社会人になっても口うるさく言ってしまうのでしょう。
しかし、子供からすると一個人であり、母親の所有物ではないのですから、自分の意見を聞いてもらえなかったり、信用されていないようなことを言われると、反抗心が芽生えてしまいます。
しかも、親心とはいえ結婚相手を押し付けてきて、彼氏と別れさせようとするのは行き過ぎだと言えます。
過干渉の母親は自分の意見が正しいと言って譲らず、ほかの人の意見を聞こうとしません。
そのため、自分の理想が先に決定事項としてあり、それ以外は間違っていると思い許せないのです。
問題を解決するには、母親と子供だけでなく、父親や場合によっては祖父母も含めて話し合うことが必要です。
もしできるのならば、話し合いの席で母親に過干渉すぎることを告げて、母親に自分のことを一人前の社会人だと認めてもらうようにしましょう
母親の通りにしても必ず幸せになれる保証もないのですから、社会人であるのならば常識的な範囲で自由にしてもいいはずです。
一番の解決策は、自分が正しいと思う行動を続け、将来幸せになることではないでしょうか?
ライトクルーに悩みの相談でいらっしゃる方の中には、「母親の過干渉が強すぎる」とおっしゃる方もいます。
しかし、相談後「母からの過干渉が嘘のようになくなり、彼氏も婚約者として紹介することができました。」との喜ばれている方もいます。
実は、過去や前世で母親のとの確執があり、それを解決しないまま今世に生まれてきたため起こった問題かもしれません。
そういった場合、潜在意識に読み解くことで、過去や前世の業から解放されることでしょう。
母親の過干渉に悩んでいるのでしたら、ライトクルーにご相談ください。
あなただけでなく母親も自立して、仲良くなれるはずです。