嫁姑嫁姑問題で離婚に・・・
「嫁姑関係が悪くて離婚の話になっています。主人も「お前の我慢が足りない」と。ですが姑には限界で・・・同居するまでは仲が良かったのですが今はギクシャクしています。どうするべきですか?」
嫁姑との関係が悪くて離婚の話になるとは、よほどのことがあったのだと思います。
同居ですし、心の休める場所もなく、毎日さぞつらかったことでしょう。
「お前の我慢が足りない」なんて・・・どんなにあなたが我慢をしているのかご主人は分からないのでしょう。
その言葉がちょっと悲しいですよね。
さて、あなたの今の状況ですが・・・答えはひとつではないと思いますが、離婚は最終的な判断になりますので、まだ決断するべきではないと思います。
恐らく、ご主人は親を寂しい思いをさせたくない、面倒をみなければいけないと思い同居を始めたのだと思います。
ご主人の親を思う気持ちも分かってあげて下さいね。
同居する前は仲が良くて、同居をすることで、あなたと姑の関係が悪化するとは誰も思わなかったことだと思います。
また、あなたのことをないがしろにしているわけではなく、「お前の我慢が足りない」と言うのは「少しくらい我慢して欲しい」という意味だったのかもしれません。
それでも、あなたは「我慢の限界にまで達しているから無理!」と言うのであれば近所で別居という形をとるのもいいかと思います。
離れて暮らすことで、答えが見えてくるのかもしれません。
それでは、あなたがするべきことですが、今はストレスや感情的な気持ちでいっぱいでしょうから、少し落ち着いてから「後悔しないように、これからを決めること」です。
すぐに答えを出す必要はありませんので、あなたが納得する答えが出るまで十分に考えて下さい。
その答えが、どのような答えであっても間違いではないので、ただ後悔をするような答えにだけは、ならないようにして下さいね。
また、嫁姑問題で関係が悪く離婚の話になっているという悩みを抱えてライトクルーに来られた相談者の方の中には「嫁姑問題で仲が悪くずっと離婚を考え別居していましたが、結局は姑さんも反省してくれて戻ることに・・・私もきちんと謝りました!」と今ではお互い気づかうことで関係が上手くいっているというお便りを頂きました。
実は、前世や過去の因果が関係して、今回のトラブルを引き寄せたのかもしれません。
そして、プロのセラピストが潜在意識に直接触れることで、無意識のうちに自分を否定してしまったり抑えこんでしまっていたことに気づくことができ、あなたの悩みが嘘のように解決へと向かいます。
誰にも相談できずにいませんか?私たちライトクルーに頼って下さい。
あなたのつらい思いを一緒に解決していきましょう。