嫁姑姑と子供の教育方針が違う場合はどうしたらいいのか?
「子供の教育方針が姑と違うため、よくケンカになってしまいます。私が折れたほうが良いのか、教育方針を貫いた方が良いのか悩んでしまいます。」
姑が孫の教育にまで口を出すというのは、今も昔も変わらずあります。
しかも、姑が子育てしたのは何十年も前であるため、今の常識や教育とはそぐわないものや、うろ覚えで間違った知識であるにもかかわらず押し付けてくるので、嫁の立場だと強く否定できず非常に困ることがあります。
しかし、姑が言うことのすべてがすべて間違った内容でもなく、好みの違いであることもあります。
また、自分自身が常識だと思っていることも、本当は間違っている場合もあります。
「友達がしているから、習い事をさせています。」「昔とは常識が違うんです。」と言われたら、姑も「友達の意見は聞いて、私の意見は聞いてくれない。」「私の子育ての方法をすべて否定するのか。」と感じてしまいます。
まずはすべて姑の話を聞いてみて、それから「お医者様から言われているので…。」「幼稚園の教育方針が○○なので、そうしています。」と、専門家の意見を聞いて教育方針を決めたと言うようにしましょう。
もし姑の言うことが間違っていてもいきなり否定するのではなく、「お義母さんのときはそうだったのですね。でも最近では○○だということがわかって、××する方法に変わったんですよ。子供には将来苦労をさせたくないので、××しているのです。」と、姑のやり方を肯定しつつ常識が変わったことを言って、子供のためを思って教育方針を考えていることをアピールしましょう。
また、ライトクルーには「姑と教育方針が合わず、もめている」とご相談される方がいらっしゃいます。
そういった方の中には、「姑の意見も素直に聞き、また姑も私の話を聞いてくれるようになったので、もめ事がなくなりました。」とおっしゃられる方もいます。
実は意識しない深層心理や前世の業が原因で、姑とのもめ事が起こっているのかもしれません。
姑と教育方針が合わないと悩んでいるのでしたら、私たちライトクルーに相談して下さい。
相談することで、姑と子供の悩みを同時に解決することができます。